兄弟、姉妹など意外と境遇も違い体形も違ったりする。
先に生まれた子供が反面教師としてその経験をへて下の子が丁寧に育てられ、兄、姉の自覚だけ持たされる。
今の時代中途半端に上司だったり先に生まれたなどは損になる場合もある。
時代錯誤でタイミングの悪い世代に生まれ負債をくうこともある。
そんな中同じ家庭だいたい同年代の家族がいることは特別であり、なんとも複雑な人間関係である。
今回紹介するレトロゲームは兄弟で同じ正義感を持ったブラザーズが活躍する物語。
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・マリオブラザーズ
ジャンル固定画面アクションゲーム プレイ人数1~2人・任天堂
・ハドソン(FM-7版、MZ-1500版、MZ-2200版、PC-6000版、PC-8001mkII版、PC-8800版、SMC-777版、X1版、IBM JX版)
・ハムスター(NSW版:アーケードアーカイブス)
・任天堂
・ハドソン(FM-7版、MZ-1500版、MZ-2200版、PC-6000版、PC-8001mkII版、PC-8800版、SMC-777版、X1版、IBM JX版)
・インテリジェントシステムズ(FCDS版)
・アルファドリーム(GBA版:【マリオ&ルイージRPG】に収録)
・1983年7月14日(AC版)
・1983年9月9日(FC版)
・1984年2月(FM-7版、MZ-1500版、MZ-2200版、PC-6000版、PC-8001mkII版、PC-8800版、SMC-777版、X1版:【マリオブラザーズスペシャル】として発売)・FM-7版、MZ-1500版、PC-6000版、PC-8001mkII版、PC-8800版、SMC-777版、IBM JX版:【パンチボールマリオブラザーズ】として発売)
・1988年10月23日(FC版:【スーパーマリオブラザーズ3】に収録)
・1988年11月30日(FCDS版:【帰ってきたマリオブラザーズ】として配信)
・1993年7月14日(SFC版:【スーパーマリオコレクション】に収録)
・2001年3月21日(GBA版:【スーパーマリオアドバンス】として発売)
・2003年11月21日(GBA版:【マリオ&ルイージRPG】に収録)
・2004年5月21日(GBA版)
・2006年12月12日(Wii版:バーチャルコンソールで配信)
・2010年10月21日(Wii版:【スーパーマリオコレクション スペシャルパック】に収録)
・2013年5月8日(N3DS版:バーチャルコンソールで配信)
・2013年5月29日(Wii U版:バーチャルコンソールで配信)
・2016年11月10日(NCMFC版:ゲーム本体に内蔵)
・2017年9月27日(NSW版:アーケードアーカイブスで配信)
・2018年9月19日(NSW版:ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineで配信)
・AC(アーケード)
・FamilyComputer(ファミリーコンピュータ)
・FM-7(【マリオブラザーズスペシャル】、【パンチボールマリオブラザーズ】として発売)
・MZ-1500(【マリオブラザーズスペシャル】、【パンチボールマリオブラザーズ】として発売)
・MZ-2200(【マリオブラザーズスペシャル】として発売)
・PC-6000(【マリオブラザーズスペシャル】、【パンチボールマリオブラザーズ】として発売)
・PC-8001mkII(【マリオブラザーズスペシャル】、【パンチボールマリオブラザーズ】として発売)
・PC-8800(【マリオブラザーズスペシャル】、【パンチボールマリオブラザーズ】として発売)
・SMC-777(【マリオブラザーズスペシャル】として発売)
・X1(【マリオブラザーズスペシャル】として発売)
・IBM JX(【パンチボールマリオブラザーズ】として発売)
・FamilyComputerDiskSystem(ファミリーコンピュータ ディスクシステム)
・SuperFamicom(スーパーファミコン)
・GameboyAdvance(ゲームボーイアドバンス)
・Wii(ウィー)
・Nintendo3DS(ニンテンドー3DS)
・Wii U(ウィーユー)
・NintendoClassicMiniFamilyComputer(ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ)
・NintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)
・有
・Wii、ニンテンドー3DS、Wii U:バーチャルコンソール
・ニンテンドースイッチ:アーケードアーカイブス、ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online
・踏むではなく、つつく蹴るのマリオブラザーズ。
・単純ながらも絶妙なゲームバランス。
・スーパーマリオブラザーズのルーツである作品。
スーパーマリオブラザーズの土管の中の地下世界がもとになったような世界観
本作は操作キャラクターとして1P「マリオ」、2P「ルイージ」が登場します。
現段階ではルイージは特に色以外に別のマリオと差別化されるポイントはありませんが兄弟で協力する点がブラザーズというタイトルにもある通り位置付けられています。
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後にスーパーがついて「スーパーマリオブラザーズ」として世界的に大ヒットしました。
本作ではOPとステージの始まり以外に曲はなく、効果音だけでゲームを演出しています。
本作は単純明快、敵をひっくり返して倒し、全滅させたらステージクリアです。
敵をひっくり返しすには2パターンあり、「下からジャンプで叩く」もしくは「パワー床(POW)」を叩くことで床に接触しているモンスターがひっくり返すことができます。
床は下からのパンチの振動が伝わっている演出上波うってへこむ仕様になっています。
「スーパーマリオブラザーズ」感覚でプレイすると無事アウト。
スーパーマリオブラザーズは敵を上から踏みつけると倒せたり、ひっくり返したりできるのですが、本作は違います。
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下からつつき、移動し蹴る。
その時間差で再度モンスターが起き上がる。
この絶妙な起き上がり加減が本作の難易度と遊びごたえを支えています。
踏んでさらに踏むというゴールのために戦闘をさっさと終わらせるのではなく、戦闘事態を楽しむゲームシステムになっています。
そのためひっくり返す位置を床の中央にすればするほど起き上がる時間差を相手に与えてしまいモンスターが起き上がるまでにモンスターの元へたどり着けないことが発生します。
そのため敵を床の端でひっくり返すことですぐに蹴ることができるのでモンスターのひっくり位置を調整しながら誘導することが攻略のポイントとなります。
そして「バルーンファイト」ほどではないですがジャンプの操作が難しいです。
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「フリーズ」という床を凍らせてスリップさせるモンスターがいますが、凍っていなくても空中でスリップしているくらいジャンプの操作が困難で、この挙動によって単純そうで程よく難易度形成されています。
フリーズがなくても本作は宇宙空間のように左右に進むとツルツル止まらずどこまでも進み続けるので慣性が働きくので操作はなかなか難しいです。
そして本作は2人協力、対戦の熱い対戦がブラザーズたるゆえん!
協力してステージに挑むと効率も倍に!
どちらか片方がひっくり返し、片方がモンスター付近で待機しすぐに攻撃することができます。
また対戦では相手を邪魔する兄弟げんかのような対戦も可能になっています。
まとめ
まるでスーパーマリオブラザーズの地下世界のような暗い空間で行われる配管工おじさんの戦い。
土管から土管へ間があるのでそこを根城にするモンスターを追い出してから工事するつもりなのでしょうか?
本来副業の多いマリオにとって姫を助けること以上に元々の仕事が配管工なので本職中の本職。
マリオは忙しすぎるだからその後バカンスのようなゲームも発売されたのだろうか。
みなさんが今楽しんでいる続編や派生作品はこの初代マリオブラザーズへて創造されたと言えます。
それでは次もね~