【魂斗羅】映画級のアクションとBGMがゲリラ的に荒れ狂うコマンドーゲームの決定版

「魂斗羅」バトル12

ゲリラ豪雨、ゲリラ雷雨、ゲリラ販売などゲリラゲリラ、急に急に訪れるゲリラ的事象。

ハリウッド映画は本当にゲリラ戦じゃなくても展開がゲリラ。

怒涛のゲリラ祭りがハリウッド映画の魅力ですね。

でもゲリラって瞬間的に行わなければならないから物凄い強靭な肉体と体力がないとなかなかついていけません。

そんなゲリラ体験を目と指先の瞬発力で体験できるゲームはないか!

今回紹介するレトロゲームは先天的熱血ゲリラという生まれた運命を呪うしかないまでにゲリラな戦士が戦う横スクロールアクションシューティングゲームです。

タイトル販売元開発元発売日フォーマットアーカイブス
「魂斗羅」表紙 「魂斗羅」裏表紙

・魂斗羅(コントラ)

ジャンルアクションシューティング

プレイ人数1~2人

・コナミ(AC版、FC版、MSX2版、携帯版)

・ハムスター(PS2版)

・アイレボ(PC版)

・KDE(DS版、Wii版、iOS版、Wii U版、PS4版)

・コナミ(AC版、FC版、MSX2版、携帯版、PS2版、PC版、Wii版)

・エムツー(DS版)

・KDE(iOS版、Wii U版、PS4版)

・1987年2月20日(AC版)

・1988年2月9日(FC版)

・1989年5月26日(MSX2版)

・2003年6月18日(J-スカイ)

・2006年5月25日(PS2版:【オレたちゲーセン族】として発売)

・2006年6月16日(PC版)

・2007年5月15日(DS版:【コナミ アーケード コレクション】に収録)

・2010年2月2日(Wii版:バーチャルコンソール)

・2013年6月1日(iOS版)

・2014年10月15日(Wii U版:バーチャルコンソール)

・2016年8月10日(PS4版:プレイステーションアーカイブス)

・AC(アーケード)

・Family Computer(ファミリーコンピュータ)

・MSX2(エムエックス2)

・携帯版(J-スカイ)

・PlayStation2(プレイステーション2)

・PC(Windows)

・Nintendo DS(ニンテンドーディーエス)

・Wii(ウィー)

・iOS(アイオーエス)

・Wii U(ウィーユー)

・PlayStation4(プレイステーション4)

・有

・Wii版:バーチャルコンソール

・Wii U版:バーチャルコンソール

・PS4版:プレイステーションアーカイブス

本作のセールスポイント

・横、縦、奥と多彩なステージでアクションの醍醐味を堪能できる。

・熱血ごり押しゲームかと思いきや繊細な動きができる戦士を操作できるアクション性の高さ。

・移植版ごとの良さがあり、プレイヤーの力量や好みに合わせてプレイ媒体を選択可能。

映画さながらのアクションと臨場感の多方向型シューティングアクション

「魂斗羅」バトル7

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本作の強敵はエイリアンです。

普通の火器では太刀打ちできません。

普通の動きでは対抗できません。

普通の精神では乗り越えられません。

「魂斗羅」とは「熱い斗魂(とうこん)とゲリラ戦術の素質を先天的に併せ持つ最強の闘士のことです。

つまり兵士の才能に闘魂注入した「ランボー」ってところですね。

本作「魂斗羅」の特徴であり、シリーズ通しても採用されているのが様々なタイプのステージとアクションです。

「魂斗羅」バトル14

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あるステージでは横スクロール。

「魂斗羅」バトル8

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あるステージでは縦スクロール。

「魂斗羅」バトル5

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あるステージではキャラクターに対して後ろのカメラから奥に向かうステージ。

「魂斗羅」バトル9

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あるステージではカメラを固定し両脇から敵がラッシュで攻撃してくるステージが用意されています。

「魂斗羅」バトル1

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それだけ様々な角度からの攻略、敵の攻撃を受けるので主人公「ビル」、「ランス」は前、上、斜め上、斜め下、伏せた状態で攻撃を行うことができます。

「魂斗羅」バトル3

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更にジャンプはソニックやサムスのようにグルグルと回転する当時では変わったジャンプ方法。

ファミコンなどではジャンプと言えば手を天に高く上げ垂直跳びばかりだったが魂斗羅は体を丸めることで当たり判定範囲を狭めています。

一撃死のゲームとしては攻略の手助けになる特殊な移動手段でもあります。

あまり慣れないプレイヤーだとジャンプの滑らかさで逆に動けすぎて攻撃が当たってしまうほど滑らかな動きです。

「魂斗羅」バトル13

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そして空中と地上の高低差だけでなく立ち状態とほふく状態での高低差での戦闘も見事に再現しています。

「魂斗羅」バトル13

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弾も影がついてこちらに飛んでくるので視認できるように表現されているのも理不尽さがなくてGood!

このように多彩な動きを無駄にしないように多彩なステージが用意されているのが魂斗羅の醍醐味であり、特徴となります。

「魂斗羅」バトル10

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武器もスタイリッシュな片手持ちの武器ではなく「ゲリラ戦士」の象徴である「両手持ち」の「レーザーガン」と「マシンガン」。

そしてパワーアップアイテムにより武器がさらにパワーアップします。

ラピッド・ビレッツ」で弾速を強化して自分に敵の攻撃が当たる前に当てて回避せよ!

ファイア・ボール」で弾を炎にし敵を丸焼き!

スプレッドガン」で5方向の広範囲で隙をつくるな!

そしてゲリラ戦士の兵装は基本的にタンクトップに銃創。

丸裸同然なので一定時間無敵となる「バリア」は攻略の重要なアイテムです。

コマンドー的面白さと、ハードの限界に挑む滑らかなアクション、そして全方位シューティングをいろどる武器たち。

コマンドー的、大味なテーマに見えますがその実、丁寧に表現することで迫力とゲームの楽しさを両立しています。

遊び方を変えたら別の魂斗羅が見えてくる!

魂斗羅はアーケード版、ファミコン版、MSX2版でそれぞれ特徴が違います。

当時はまだアーケードと家庭用のスペックに差があるためどうしても家庭用で削除したりアレンジする必要がありました。

だからこそアレンジがヒットした移植作もあるわけです。

特に魂斗羅は移植する際に罠などを追加することで更に戦場の臨場感の向上に成功しています。

「魂斗羅(FC版)」バトル1

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「魂斗羅(FC版)」バトル2

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そして個人的な意見ですがBGMもファミコン版の方が小気味よく柔らかい感じがポップになったグラフィックとマッチしています。

「魂斗羅」バトル2

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「魂斗羅」バトル6

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戦場なのでアーケード版の方がグラフィックもリアルでBGMもジャリジャリとリアルな音感が特徴です。

「魂斗羅」バトル4

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アーケード版はグラフィックも作り込まれており水場から出るときの細かい動きも再現されているのにちょっとビックリしました。

AC版との違い注意

オリジナルのアーケード版に対してファミコン版、MSX2版でベースが違うため遊び方、難易度によって購入の検討が違ってくるので注意です。

・ファミコン版ベース

ステージ構成

一部武器の仕様

画面内の敵を全滅させるアイテム「スペシャル」の追加

ファミコンベース移植だと横型画面となりグラフィック低下するもAC版よりやり込みボリューム増

・MSX2版ベース

ライフ制導入

オリジナルステージ追加

複数の武器を持つことができる

ライフ、移動速度、ジャンプ力上昇のイーグルマークのアイテムが追加

映画さながらの臨場感を取るか、ボリュームを取るか、難易度を取るか。

アーケード版、ファミコン版、MSX2版など様々な機種に移植、配信されているので遊び方によって同じゲームなのに全然違います。

魂斗羅コンプリートとかでないかな…

まとめ

本作をプレイしていると魂斗羅という名はキャラクターにではなく、本作の世界観やゲームシステムのことを言っているのではないかと思う。

ゲリラなのは主人公ではなく敵の大群だし、演出の熱さにBGM。

主人公は見た目はコマンドーだけど力強さの「」というより滑らかな「」を感じる動き。

重火器も本作においてミサイルなどもないことから派手さはないように思います。

ですが新作が出るにつれ更にハードになっていく魂斗羅シリーズ。

本作は伝説の始まりの序章に過ぎません。

ゲームが苦手な人はライフ制の「MSX2版」を、小気味いいBGMとボリューム豊富なステージを体験したい方は「ファミコン版」。

そしてグラフィック、演出、動きの精度、一撃死の高難易度までオリジナル版を体験したい方は「アーケード版」をオススメします。

どれも移植、配信などで現在もプレイ可能な媒体がいくつかあるので「魂斗羅シリーズ」の原点に触れることができます。

PSストアのアーカイブスではアーケード版の「国内版:魂斗羅」と「海外版:CONTRA」が両方収録されているのでお得ですよ!

コナミ 1988年2月9日

それでは次もね~

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「魂斗羅」バトル12

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