こんにちは、DAISUKEです。
ついに人生初武道館ライブ!!
学生時代散々DVDで鑑賞し現地にいるつもりでブドーカーン!と叫び続けたあの武道館についに
誰のライブかというとそう…
Aimer!!
ついに初武道館おめでとうございます。
イエーーーーーーーーーーーイ!!
デビュー当初から応援してきたので嬉しいけど寂しいもうあまり小さい箱でやらないとこまで行ってしまった。
タワーラブズファイナルが宣言されたあたりから薄々感じてたけど…
少し前のライブレビューですが、なんとこの武道館のライブが映像化作品になるのであらためてAimerの良さも含めて紹介していこうと思います。
単体での映像作品の販売は初なのでファンや気になっている方は必見ですよ。
そのそもAimerって?
Aimerと言えばプロフィールの公開がされておらず、ライブでも照明の調整で顔がうまく見えず謎が多いアーティストとしてファンの間でも最近まで良く顔も知らなかったという方が多かったようです。最近はメディアの露出も増え、がっつり顔出しをしています。トレードマークはロングヘアーに黒縁メガネ、最近では上は腕を露出させ、スカートがひざ下まであるドレスを着てライブすることが多いです。
そんな彼女の最大の魅力はその特殊な歌声にあります。なぜあえて特殊と表現したかというとそれは彼女がその歌声を習得した経緯にあります。
Aimerは15歳の頃、歌唱による酷使が原因で声帯を痛め、治療のために沈黙療法を行い回復後今の声を習得した経緯があります。声帯は完全回復させておらず今の声質を保つためわざと治療を行っていないそうです。そのため生まれ持った歌声ではなくまさに偶然が読んだ奇跡の歌声なのです。
私の印象だとその声に魅了された理由は声がうるさくなくとても心地いいからですかね。うるさいってなんだよ…細かく説明すると高すぎてキンキンする声ではなくだからと言って引きすぎもせず低温も凄く響き神経にするっと届く声です。またその声質のバランスの良さからジャンル問わず邦楽、洋楽何でも来いです。現に洋楽のカバーやJ-POPの様々なアーティストのカバー、様々なアーティストから提供される楽曲、アニメソング、男女の楽曲問わずと本当に幅広い。それに歌声が芯に響くんだこれまた。
私が語るよりぜひ聴いてみて…いいや聴いてください。特にライブで聴くことを押しておすすめします。CD音源で事足りるという方の気持ちもわかります。ですが生歌がこんなに芯に響くことがAimerの歌声・楽曲・ライブでは体感できます。
おすすめのアルバム・楽曲
初めての方はカバーアルバム「Bitter & Sweet」をおすすめします。洋楽・邦楽の名曲カバーアルバムでその幅広い歌声の意味がわかると思います。
個人的におすすめAimerの楽曲は「AM2:00」です。「AM3:00」、「AM4:00」とテーマのある楽曲ですが中でも私は断然「AM2:00」が大好きです。Aimerの楽曲で1曲しか聴けなくなるとしたら迷いなく、間違いなくこの曲を選択します。この曲はA面局ではなくあまり世間的には認知されていないのですが、ライブでもたびたび披露される名曲中の名曲です。
武道館はやはり由緒正しきおもむきがあった
武道館ライブの話に移りましょう。
武道館は今やアーティストの花道
外見はみなさんご存知武道館、
これですね。
でも実際に現地に行きと思ったより武道館してました。
まずは門!!
こんな門があったとは!!ドームみたいにてっきり駐車場グルーーーードームバーーーーーん見たいなイメージでした。すいません…こんな由緒正しき門があるなんて、そりゃそうか…
武道をするところなんだな~と今更知りました。最初はライブにきたというより歴史旅行をしている気分でついつい写真を撮りまくってしまいました。
九段下駅からのアクセスが容易
次に駅から近っ!!
多少坂はあるものの近い近すぎる
九段下から徒歩5分なんて言いますが門にたどり着くまでは2分かかったかどうか
帰り超混む…でも立地的にはお仕事されてからくる方には優しいですね。
わかりやすく東西線九段下駅2番出口から右
もしくは森に向かえばというザックリした説明でもなんら迷わないですね。
初なのに風格で存在感を出す。さすがは武道館E.T.ばりに僕はここにいるよでした。
青山テルマ並に(今の人わかるかな?)
周りに木々が生い茂るため日陰が多い
次に日影が多いですね。
私は物販に並んだのですが武道館の屋根、周りに生い茂る木々。夏なのに待機列が苦ではありませんでした。
ちなみに物販は
トートバックとパンフレット(トートバックと同化してますが)、スマホケース
キーホルダー
今回は普段使いができるほどデザインが良くついつい沢山購入してしまいました。
ライブ感想
肝心のライブは…ファンなら最高!!というべきなのでしょうが私は見たものをファンだと言う色目では見ないので正直に言います。
最高でした!!!
私の座席はアリーナのおそらく最後尾であろう列だったので中央ステージでない限り最後尾は覚悟していたのですが、まさかの中央ステージでしたので非常にAimerに近い距離でライブを楽しむことができました。
ライブステージは会場中心に作られ会場全体から非常に見やすいステージとなっていました。ステージは回転したりせりあがったり見せる工夫がされていた。また今回はライブビューイングで全国劇場で上映されているためカメラでの中継を行う上でステージが動く仕様なのは理にかなっており本会場、劇場会場の方々両方楽しめたのではないでしょうか。
特にアンコールでAM2:00を歌ってくれたのは鳥肌ものでした!!ライブでAMシリーズをフル聞けることは少なく、私の一番好きな曲なので凄く嬉しかったです。普段お酒は飲まない私が初めてその夜宅飲みをしてしまうほど生きてる幸せ感じた日でした。
映像作品化はよきてくれーーーと切に願う今日この頃です。
そして今回のブログ更新のきっかけがその映像化の朗報が届いたからです!!
あのAM2:00が映像でまたみれる…本当に本当生きてて良かった。
映像作品ではライブビューイングでの映像を編集したのでしょうか。私は武道館にいたので映像作品としての仕上がりが非常楽しみです。
ライブ会場入り口ではFate/stay night[Heaven's Feel]より桜ちゃんも応援!!
そう今回Aimerは劇場版「Fate/stay night[Heaven's Feel]」の主題歌を担当することになったのです!!
会場時にはこんなものまでいただきました。
ぜひ映画と合わせてチェックですね。
映画の感想を書いてみたので良かったらぜひご覧ください。
アニメ劇場版Fate/stay night[Heaven’s Feel]感想
まとめ
今回初めての武道館、武道館の印象は広いというよりは縦に長い感じで2階席ともステージが近く感じるのではないでしょうか。Aimerのライブに限らず武道館でライブを行うアーティストはそれぞれ特別な思いがあり、花道であるためきっと特別な演出、楽曲、ライブを届けてくれる場所だと私は思いました。またドームまで行くとステージから遠いことが多く、好きになったアーティストは狭いキャパのライブ会場でライブをするうちに見ておく吉ですよ。
メディアへの露出が増えてこれからライブ、映像作品が続々リリースられていくであろうAimerこれからもライブ・楽曲応援していきます!!
(書いててブログタイトルのレトロに憧れて同様表現が古いかな~と思ってしまった。楽曲とか花道とか、曲=ナンバーとか言ってないからセーフ!!)
それでは次もね~