さすがNHKホール!私の受信料でできているだけあるぜ!Aimer LIVE TOUR 17/18 hiver 感想

こんにちは、DAISUKEです。

 

やってきました。

2018年2月21日「Aimer LIVE TOUR 17/18 hiver」ツアーファイナル!

ツアーファイナルなだけあってお客さんの声援が熱い!

ヘールシェイク!ヘールシェイク!

違えよ!お帰り、ツアー完走おめでとうでしょ!

ごめん…ヘルシェイク矢野の事考えてた…

記事タイトルだけ見るとNHKのまわしもんか!と言われそうですが半分そうで半分は違います。

その話しはおいおい別の記事で書こうかな。

Aimerの魅力については武道館ライブで語りましたのでぜひ!

NHKホール

今回はここNHKホールでのライブということで会場の話しをしていきたいと思います。

実はAimerライブでもそうですし、人生初のNHKホールなので楽しみです。

 

NHKホールは音が滅茶苦茶良い

NHKホールの音響は他のサイトや建築当時の記録を拝見すると賛否両論どころかボロクソに言われていますが、

私が今回肌で感じたことを率直にお伝えします。

音質が良いかは人それぞれの部分もありますが、少なくとも心地の良い音だったのは確かです。

私は一階席の良い場所に席を確保できたからかもしれませんが他のライブハウスやホールと比べて体感が違うところを感じました。

 

・楽器の音が心臓にドンドコこない

これは苦手な人は苦手かもしれませんもしかしたら構造上音が響き難いとかもあるかもしれません。

しかし、音響機器自体は非常に良いものを使っているのではないだろうか。

音に雑音がなくギターの凄まじい高温でもキンキン残らない、耳から脳にスーっと入っていく感じが心地が良い。

Aimerのライブはバラード系が多いため落ち着いて聞けるのは非常にプラス。

 

・心無しではなく歌手が歌いやすい環境なのではないだろうか

悪くいえばもちろんライブファンの方々推薦のホールには入らないかもしれないが、癖がなくAimerも非常にのびのび歌っているのがわかった。

最後の「楽しかった~」は本心ではなかろうか。普段の数倍はうまく聞こえた。

普段も上手いし数倍は侮辱にあたる表現かもしれない。

しかし、歌いやすいはアーティストのポテンシャルを引き出す上で非常に重要なことではないだろうか。

Aimerだからこそ他のライブ会場で聞くより良いのだ。

ライブ会場によっては音割れや雑音が酷く、何となく音程が取れていないAimerも何度か見てきた。

だからこそ彼女の良い部分を存分にではなく「そのまま」発揮することができたのではないだろうか。

それだけにシークレットライブなどにも参戦してきた私ですら人気が出た今回のほうが身近に感じました。

要するに最高やったっちゅうこっちゃ!

 

冬から春の到来を予感させる冷たくも温かい楽曲たち

今夜のセットリストはこちら

1.WHEN YOU WISH UPON A STAR

2.雪の降る街

3.悲しみはオーロラに

4.歌鳥風月

5.茜さす

6.君を待つ

7.カタオモイ

8.Hz

9.ONE

10.冬のダイヤモンド

11.凍えそうな季節から

12.花の唄

13.ninelie

14.LAST STARDUST

15.あなたに出会わなければ~夏雪冬花~

16.糸(中島みゆきカバー曲)

17.Ref:rain

18.蝶々結び

19.everlasting snow

アンコール

20.us

21.RE:I AM

22.Match of Time

今回のセットリストは冬の空や凍える季節、温もりなど冬の季節やその中の温かさをセットリスト構成にしていました。

また明るい盛り上がる曲を欲していたAimerはやはり「Hz」と「ONE」は入れてきましたね。

手拍子3連曲!肩前「カタオモイ」、顔前「Hz」、頭の上「ONE」の流れ定番になりそう…

曲ごとのライトの演出もシンプルでシャープにまとまっていて原作を裏切らないばりにAimerに寄り添った演出でした。

派手過ぎずでもシンプルに分かりやすい定石ですがAimerのライブだとこのぐらいが嬉しいですね。

顔丸出しして大分たちますので顔を覆い隠す演出はあるものの明らかにスポットライトの量が前と段違いです。

Aimerがニコニコする姿も沢山見れました。

古いファンでもはっきりくっきりご尊顔を拝見するのは割と最近ですからね。

女性のファンもかなり多いですがやはり恋愛曲が好きなのか「カタオモイ」、「蝶々結び」が来た時のテンションといったら…

そのままボロ泣き…感受性豊か。

結構カップルも多いですね。私の両脇もカップルでした。

実は私の密かな夢は彼女ができたら一緒にAimerのライブに行きたい願望があります

ここ文章協調かよって!

Aimerが活動中に実現するかしら…

それはま~だ~ひゅ~め~

現実に戻りましょうか。

そんな私に縁結びの一曲!中島みゆきの名曲「」のカバーは原曲に勝るとも劣らない素晴らしいカバーです。

しかも今日は新曲「Ref:rain/眩いばかり」の発売日!

ツアーで先行で聞いた方はたくさんいますが、発売日に聞けるのはまた違った特別感があって良いですね。

最後もクールに去っていく彼女ではなくぴょんぴょん跳ねてギリギリまで声援に応えていました。

ヘールシェイク!ヘールシェイク!

だから違えって!

 

まとめ

NHKホールは音に癖もなく座席も緩やかなカーブの配置になっているので座高うんぬんの高低差でステージが見えにくいという心配はありません。

逆にハードロックなど激しめのスタイルのアーティストの方では物足りないかもしれません。

というかそんなことこの記事を書く前に知りました。

やはり自分の肌で感じてその時その瞬間満足だったかが大事ですね。

情報操作がないと意外と純粋に楽しめるものですよ。

実際に今回好印象だったのでいくらネットで批判されようが次も行ってみたいな思いました。

今回は私自身もライブ箱の違いでこんなにも違う聞こえ方、楽しみ方があるんだと実感しました。

個人的なつぶやきを最後に一つ「AM2:00」がなかった…

まじ「AM2:00」信者なだけですけどこの曲だけは何度だって生で聞きたい。

Aimer hiverパンフレット

それにしても今回のパンフレット雪を踏んでるイメージで凸凹にした加工だけど白すぎて分からん…

 

それでは次もね~

 

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